バランスボールインストラクターの杉田あさみです。
バランスボールを使ったエクササイズはストレッチ・筋トレ・有酸素運動と様々な運動方法があります。
ボールを使うことによって、すべてに『バランスを取る』という動作がついてくるので、少しの動きでも難しく感じるかもしれません。
しかし、その分、乗馬に必要な筋力や姿勢を維持するにも必要な体幹も身についてきます☆
見た目には地味なバランスボールですが、使いこなせていくと効果が目に見えてついてくる優れものなのです!
バランスボールインストラクターの杉田あさみです。
バランスボールを使ったエクササイズはストレッチ・筋トレ・有酸素運動と様々な運動方法があります。
ボールを使うことによって、すべてに『バランスを取る』という動作がついてくるので、少しの動きでも難しく感じるかもしれません。
しかし、その分、乗馬に必要な筋力や姿勢を維持するにも必要な体幹も身についてきます☆
見た目には地味なバランスボールですが、使いこなせていくと効果が目に見えてついてくる優れものなのです!
①バランスボールを自分の後ろへ置き、片足を乗せてまっすぐに立つ。
バランスボールに乗せている後ろ足にはあまり体重をかけずにそえるだけにしましょう。
(片足立ちではふらついてしまう人は、壁に手をついて行い、徐々に慣れていくようにします。)
②バランスボールを後ろに引きながら、上半身をまっすぐ下へとおろし、膝を曲げます。
この時、上半身が前に倒れすぎないように注意しましょう。背中を丸めてしまうと腰痛の原因にも繋がってしまいます。
また、膝の位置がつま先よりも前に出過ぎないようにするのがスクワットのポイントです。
これを左右10回ずつ行っていきましょう。
乗馬を実際行うと、馬を操縦する時には脚で馬に合図を送ったり、馬の動きに合わせて立ったり座ったりするので、スクワットで足を鍛えておくと上達に向けての一歩に繋がります。
日常生活ではエスカレーターを使わずに階段での上り下りや、一駅歩いてみるなどの足を使うという動きを意識していきます。
乗馬に限らず、いつまでも自分の足で歩けるように足を鍛えておくのはおススメです。
始める前に周りに危険なものはないか、場所を確保してから行います。
転倒には充分注意をして下さいね。
①バランスボールにお腹をつけ、手のひらを床につけ、両足を浮かせます。
②両腕で身体を支えながら、両足を曲げて、バランスボールの上で正座の状態になります。
③バランスを取りながら、ゆっくりと両手を床から離し、上半身をまっすぐに起こしていきます。
両手を床から離すのが難しい方は壁に手をつきながら、少しずつ手を離してみましょう。
慣れてきたら、この状態をできるだけ長い時間キープしていきましょう!
初めは、難しい動きもあるかもしれませんが、ぜひ楽しんで笑顔でやってみて下さいね☆
バランスボールインストラクター、元保育士
埼玉県を中心にバランスボールエクササイズを主宰。楽しく身体を動かした後の『楽しかった!すっきりした!』という気持ちの変化を重視したレッスンを行っています。また自身の経験を元に、身体と心の変化や日々感じている事、女性がありのままに生きていくきっかけとなるような発信をしています。
杉田あさみBLOG▷▷http://s.ameblo.jp/cyaaaaami/