minnanoblog のすべての投稿

イベントのおしらせ(南アルプス市乗馬センター)

・イベントのおしらせ(南アルプス市乗馬センター)

南アルプス市乗馬センター(山梨県南アルプス市)では夏休み期間中に様々なイベントを開催します!

 

【夏休み動物飼育体験】

馬の世話や馬小屋の掃除などを通して馬のことを学ぶことができます。

もちろん馬にさわったことがない方でも参加OK!

夏休み期間中に馬とふれあうことで、お子様の心身の健やかな成長につながることでしょう♪

 

動物飼育体験

↑クリックで拡大します。

【サマー★Horse Riding&BBQ】

8月15日(土)、乗馬とバーベキュー、さらにゲーム大会や森歌ライブなどで楽しみましょう!

きっと夏休みの素敵な思い出ができるはずです♪

サマー★HORSE RIDING&BBQ②

↑クリックで拡大します。

 

参加ご希望の方、またご不明点やご質問などがありましたら南アルプス市乗馬センター(055-285-8181)へお問い合わせください。

南アルプス市乗馬センター(馬場)

こちらのページでも南アルプス市乗馬センターをご紹介しております↓

https://www.minnano-jouba.com/yamanashi/minamialps/

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

こずみ

【馬の豆知識】

・こずみ

馬に関する言葉は特殊なものも多く、一般的には使われず馬の社会でしか使われない言葉も多いです。

 

今回、ご紹介する「こずみ」という言葉も一般的にはほとんど使われない言葉でしょう。

「こずみ」とは筋肉がこることを意味する「こずむ」という言葉の名詞形で、「こずみが酷い」とか「馬がこずむ」などの使い方をします。

 

こずみは馬が激しい運動をした後などに起こる痛みをともなう筋肉の損傷で、いわば筋肉痛のようなものです。

軽度のこずみでは歩き方がぎこちなくなる程度ですが、重症になると立ち上がることすらできなくなってしまうこともあります。

特に背中と後躯が筋肉の損傷を起こしやすく、損傷した部位の筋肉は硬くなっており、手で押さえると馬は痛がります。

 

こずみの原因は運動によって筋肉の中にたまった乳酸にあるとされており、こずみを起こしている馬の血液を調べると赤血球が増加し、血液が濃くなることによって血液の流れが悪くなっています。

そのため血行不良となり、代謝が悪くなるために筋肉の中に溜まった疲労物質である乳酸を解消することができないためにこずみが起きるということです。

しかし、最近の研究では運動時の筋肉の酸素不足によって筋細胞が破壊されることがこずみの原因であると考えられるようにもなってきています。

 

こずみは軽い症状だと身体を休ませることで治すことができますが、重症になると長期の療養が必要となり針を打って治療することもあります。

 

こずみは他の疾病と同じく予防が大事です。

人間でも準備運動なしに全力で100m走をすると足を痛めたり、怪我をする可能性が高いでしょう。

馬も人間と同じで、準備運動なしの運動は怪我やこずみのリスクを高めます。

激しい運動をする前には入念に常歩でウォーミングアップをし、運動後にも常歩でジックリとクーリングダウンをすることが重要です。

SONY DSC
【運動後の引き運動もクーリングダウンに効果的です】

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

離乳

【馬の豆知識】

・離乳

馬は春が出産シーズンです。

産まれたばかりの仔馬は無邪気に母馬と一緒に牧場の放牧地で走り回っています。

しかし、時が経つと母馬と仔馬を別々の馬房や放牧地で生活させる時がきます。

これが離乳です。

 

離乳は仔馬にとっては群れ社会のルールを学びながら、人間との絆をより発展させるためにも大事な過程です。

 

離乳は一般的には生後5ヶ月~6ヶ月頃に仔馬の体調面などに注意しながら行われます。

離乳は仔馬と母馬の両方にストレスがかかるので、お互いに鳴いて寂しがったり、ストレスによる胃潰瘍などの疾患の原因にもなってしまうので、なるべくストレスがかからない方法で離乳を行うのが理想的です。

 

ストレスを軽減させる離乳の例としては、生後2ヶ月ぐらいから仔馬だけが通過できるように、馬房の入口の馬栓棒の高さを調整し、厩舎の廊下に寝ワラを敷いて仔馬だけで休息できるスペースを作っている牧場もあります。

こうすることによって離乳前から母馬と仔馬の距離を少しおくことにより離乳時のトラブルが減少します。

 

牧場にとっては出産とともに大事なイベントである離乳。

牧場関係者は細心の注意をはらって離乳を行っているのです。

初乳

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

馬とドーピング

【馬の豆知識】

・馬とドーピング

2020年に東京でオリンピックが開催されます。

オリンピックの時期になると出てくる話題のひとつとしてドーピングがあります。

1988年、ソウルオリンピックで金メダルを獲得したベン・ジョンソンは競技後にドーピング(アナボリック・ステロイド)が発覚し、金メダルは剥奪されました。

 

ドーピングは「運動能力を人為的に不公正に高めることを目的にして、物質を投与したり、使用したりすること」と定義されています。

そして、もちろんドーピングは人間の競技だけではなく、乗馬の試合や競馬などでも禁止されており、厳格なチェックが実施されています。

 

実は人類によって初めてドーピングが行われたのは馬の競技だとされています。

古代のローマでは二輪馬車による馬の競走が行われていました。

この時代にはアナボリック・ステロイドのようなドーピングはなかったでしょうが、この競技に勝つためにハチミツに水やえん麦を混ぜた液体が馬に与えられたという記録が残っているのです。

この物質にはアルコール発酵によって、何らかの作用があった可能性があります。

 

元々、ドーピングという言葉は南アフリカの原住民が戦などの前に飲んだ強い酒を「ドープ」と呼んでいたことに由来しています。

ドープという言葉は英語の辞書でも馬が引き合いに出されているほどで、人間と馬との長い歴史の中でドーピングは深い関係があるのです。

 

しかし、現在は乗馬や競馬などでドーピングが行われることはほとんどありません。

ドーピングが発覚すると出場停止などの厳しい処分が与えられる上に、現代の厳格なドーピング検査では不正をするとまず間違いなくそれがバレてしまうのです。

正反動速歩

【馬術の試合では厳格なドーピング検査が実施されている】

 

みんなの乗馬ホームページはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加