馬の豆知識
馬の歯
人間の歯は上顎と下顎合わせて合計32本(親知らずを除く)あります。
では馬の歯は何本あるかご存じでしょうか?
実は馬は牡馬と牝馬で歯の生えている本数が違うのです。
哺乳動物で馬のようにオスとメスで歯の本数が違うのはきわめて異例らしいです。
馬の歯は牡馬では全部で40本、牝馬で36本で、この4本の差は犬歯があるかないかの差です。
また、馬の歯は本当に都合よく並んでいて草を食いちぎる役目を持つ切歯と、食いちぎった草をすりつぶす役目を持つ臼歯の間に歯槽間縁(しそうかんえん)と呼ばれる全く歯の生えていない空間があります。
この空間にハミを装着します。
ハミは人間と馬との間の長い歴史の中で最大の発明と言われていますし、当然ハミがなければ馬をコントロールできないので、もしここに歯が生えていたとしたら乗馬というスポーツがここまで普及していなかったかもしれません。
この偶然はすごいなぁといつも思いますね♪
ちなみに馬も人間と同じく乳歯から永久歯への生え替わりがあり、切歯の上下各6本と前臼歯の左右上下各3本の合計24本が2歳から4歳あたりにかけて順番に生え替わります。
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