馬とカルシウム

【馬の豆知識】

・馬とカルシウム

人間にとって大事な栄養素のひとつであるカルシウム。

骨や歯をつくるための大切な役割を果たすこのカルシウムはビタミン、ミネラル、レシチンなどと共同し体の器官が正常に機能するように調整するという重要な役割もあります。

そして、カルシウムが不足することによってイライラしたりと情緒不安定になるということもよく知られています。

 

もちろんカルシウムは馬にとっても重要な栄養素のひとつです。

馬、特にサラブレッドの場合は日本で育った馬は外国で育った馬に比べて神経質な馬の割合が多いとも言われています。

馬は牧場で生まれ、牧場の牧草を食べて生活していますが、日本の土壌は火山灰地が多いので、この火山灰地の土壌から育つ牧草には外国の土壌に比べてカルシウム、ミネラルが少ないとされています。

馬の神経質な性格と日本の土壌が直接関係しているとは言えないでしょうが、全く無関係ということでもなさそうです。

 

このカルシウムはとても大事な栄養素なのですが、過剰に摂取しすぎても骨硬化症を引き起こして骨折などを誘引する原因となるともされています。

骨は硬ければ硬いほど骨折しにくいということでもなく、ある程度の柔らかさ、弾力性、しなやかさが必要ということですね。

 

今は人間に限らず、馬もサプリメントで栄養を摂取する時代ですが、規定の量を超えて摂取すると逆効果になることもあるので注意しなければいけませんね。

馬とカルシウム

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