馬の膵臓

馬の豆知識

馬の膵臓(すいぞう)

動物の膵臓は血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌したり、膵液と呼ばれる消化酵素を含む液体を分泌し、腸内での栄養素を分解するのに重要な役割を果たしています。

インスリンは体内に取り込んだ糖をエネルギーとして利用する役割もありますが、馬では日々のトレーニングによってこのインスリンの分泌能力が約2倍にまで高まることが実証されています。

インスリンの分泌量が増加すると血液中の糖が細胞膜を通過しやすくなり、筋肉中でのエネルギー産生が飛躍的に高まります。

トレーニングによって膵臓の機能がアップするというのは馬以外の動物ではほとんど見られないとされており、馬の膵臓の機能は他の動物と比べてもかなり優れていると言えます。

インスリンが欠乏すると糖の代謝が悪くなり、最終的には糖尿病になってしまいますが、馬には糖尿病になったという例はほとんどありません。

それだけ馬の膵臓は強靭だということなのでしょうね。

「糖尿病は自分には関係ない」と思いがちかもしれませんが、人間の場合は成人の40%近くが糖尿病か糖尿病予備軍だという報告もあります。

糖尿病は一度なってしまうと治らないと言われていますが、予備軍の段階なら改善できるので早め早めの健康診断をおススメします。

ちなみに私はおとといに健康診断に行ってきましたが、まだ結果が分からないのでとても不安な日々を過ごしています(笑)

 

「みんなの乗馬」ホームページへはコチラをクリック↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの受付は終了しました。