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ウマ類の絶滅

【馬の豆知識】

・ウマ類の絶滅

人類の発祥の地はアフリカ大陸とされています。

対して、馬の祖先の発祥の地は北アメリカ大陸で、何千万年もの時間をかけて進化を続けてきました。

そして、馬の祖先は地続きであったベーリング海峡を渡ってユーラシア大陸やアフリカ大陸へと広がっていきました。

 

順調に進化を続けていたウマ類ですが、1万1000年ほど前に突然北アメリカ大陸のウマ類は絶滅してしまったのです。

絶滅の原因には諸説あり、伝染病の流行によるものや気候の変化によるものなどが説としてありますが、近年では人類によって絶滅したという説が有力とされています。

 

北アメリカ大陸のウマ類が絶滅した時期はベーリング海峡が地続きとなっており、モンゴロイド(アメリカ先住民の祖先)がアメリカ大陸にやってきた時期とも重なります。

モンゴロイドは哺乳類を狩るために道具を使っていたことも推測されていることから、彼らが食料としてウマ類を乱獲したことが原因で絶滅したのではないかとされています。

 

今現在でも人間によって絶滅の危機に瀕している動物がたくさんいます。

人間と動物たちが共存し、共に安全に生活できる環境になることを願います。

モウコノウマ

 

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汗馬の労

【馬にまつわる言葉】

・汗馬の労(かんばのろう)

 

今回の馬にまつわる言葉は「汗馬の労」です。

「汗馬の労」という言葉には「他人のために苦労をして働いている」ことや「地道な努力をして骨を折っていること」などの意味があります。

 

また、同じような意味として「犬馬の労(けんばのろう)」という言葉もあります。

 

汗馬の労はその文字の通り、馬に汗をかかせるぐらいの働きのことを言います。

そこから転じて「骨身を惜しまずに人のために働く」という意味になっており、「あの人のためなら汗馬の労もいとわない」などの使い方をします。

 

馬は昔から人間と深い関係を築いてきました。

昔は馬は農耕や運搬として、現代でも乗用馬や競走馬などとして人間のために一生懸命に働いています。

まさにこの言葉の通り、馬はいつの時代でも人間のために汗を流して働いてくれているのです。

そんな馬たちには常に感謝の気持ちを持っておかないといけませんね。

汗馬の労

 

 

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将を射んと欲すれば先ず馬を射よ

【馬にまつわる言葉】

・将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとほっすればまずうまをいよ)

今回の馬にまつわる言葉は「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」です。

このことわざは「目的を達成しようとするなら、まずはその周囲にあるものから手をつけていった方が達成への近道になる」という意味です。

敵の大将を射ようとするならば、まずはその大将の乗っている馬を射た後にその者を射よということからこの意味に繋がっています。

 

このことわざを日常生活に当てはめるとすると、例えば好きな人と仲良くなりたければまずはその人の友達と仲良くなれば好きな人とも仲良くなりやすいといったことがこのことわざに当てはまりますね。

一見、遠回りのように見えてもまずは目的の周辺から片付けていくのが成功への近道となることも多いということですね。

将を射んと欲すれば先ず馬を射よ

 

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蹄は第二の心臓

【馬の豆知識】

・蹄は第二の心臓

以前のブログで蹄機作用についてご紹介しました。

蹄機作用とは蹄が着地したときに蹄のカカトの部分が横に広がり、蹄が地面を離れるときにカカトの部分が収縮することをいい、クッション効果として歩いたときや走ったりしたときに蹄にかかる衝撃を軽減しています。

蹄機作用

そして、蹄機作用にはこのクッション効果の他にも非常に大事な役割があります。

蹄は蹄機作用によって拡張と収縮を繰り返すことにより、まるでポンプのような役割を果たしているのです。

蹄の中にはたくさんの血管があり、蹄の中まで血液が流れています。

しかし、心臓の圧力のみでは蹄の先まで行った血液を心臓まで十分に戻すことができません。

そこで、この蹄機作用によるポンプ作用で蹄の先の血液循環の補助を行うことによって蹄の先まで常に新鮮な血液が行き渡っているのです。

この機能からも蹄はまさに第二の心臓と言えるでしょう。

馬の蹄のクッション効果

 

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