カテゴリー別アーカイブ: 馬にまつわる言葉

馬痩せて毛長し

【馬の豆知識】

・馬痩せて毛長し

今回の馬にまつわる言葉は「馬痩せて毛長し」です。

栄養が十分に行き届いて健康な馬の場合は毛並みが整っていてツヤもありますが、栄養状態が悪かったり病気にかかってしまうと馬は痩せて毛ばかりが長くなり目立ちます。

このことから、人間の場合も経済的に困窮すると疲れて元気がなくなり人相も貧相になり、更には頭の回転も悪くなり知恵が働かなくなるというたとえがこの「馬痩せて毛長し」ということわざになります。

 

類義語として、「馬疲れても毛長し 」「 貧すれば鈍する」「 人貧しければ智短し」などのことわざがあります。

 

仕事にしても勉強にしても何か他のことをするにしても、体の調子が悪いと十分に物事を進めることはできません。

みなさん健康第一を心がけましょうね♪

そして、お金の無駄遣いにも気をつけましょうね(笑)

 

馬痩せて毛長し

 

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馬は馬方

【馬にまつわる言葉】

・馬は馬方(うまはうまかた)

今日の馬にまつわる言葉は「馬は馬方」です。

「馬方(うまかた)」とは、馬に人や荷物を運ばせる仕事をする人のことをいいます。

馬方のように、馬を扱うことを職業にしている人が馬を扱えば意のままに動かすことができます。

しかし、馬に慣れていない素人の人が馬を扱おうとしても馬はなかなか思い通りには動いてくれません。

このことから転じて、「その道の専門家は専門家だけのことがある」というたとえになります。

また、馬に限らずその道の専門家は他に比べて一段と優れているということを表しています。

類義語として「餅は餅屋」や「蛇の道は蛇」などがあります。

 

この「馬は馬方」ということわざは、乗馬をされている人にはよく共感できる言葉なのではないでしょうか。

初めて馬に触れたときはおそるおそる触れて、なかなか馬が言うことを聞いてくれなかったという経験が誰にでもあるはずです。

しかし、経験を積み馬に慣れることによって馬の扱い方が上達し、馬もこちらの言うことを聞いてくれるようになります。

乗馬もとにかく「慣れ」が大事なのです。

馬は馬方

 

 

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生き馬の目を抜く

【馬にまつわる言葉】

・生き馬の目を抜く

今日の馬にまつわる言葉は「生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)」です。

これまでにご紹介してきたことわざに比べると、有名なことわざですので耳にされたことのある人も多いでしょう。

 

「生き馬の目を抜く」とは、「素早く事をするさま。また、他人を出し抜いて利益を得る様子。抜け目がなくて油断も隙もない」というような意味になります。

素早く物事を行うことを「生きた馬の目ですら抜き取ってしまうほど素早い」という風に例えたのがこの言葉の由来です。

ではなぜ「馬の目」なのでしょうか?

実は同じような意味のことわざに「生き牛の目を抉る(いきうしのめをくじる)」という言葉があり、こちらは牛がことわざに使われています。

馬も牛も人間の生活には欠かすことのできない存在で、人間と深い関係があることから、馬と牛はことわざによく登場します。

「馬の目」と例えられた理由としては、馬は足が速いために目を抜くことがより難しそうであることからこのようなことわざになったと推測されます。

タペタム

 

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牛も千里、馬も千里

【馬にまつわる言葉】

・牛も千里、馬も千里(うしもせんり、うまもせんり)

今日の馬にまつわる言葉は「牛も千里、馬も千里」です。

前回にご紹介した「牛は牛連れ、馬は馬連れ」などのように、馬と牛は対比される形でよく一緒にことわざに登場します。

 

「牛も千里、馬も千里」とは「早くても遅くても、または上手でも下手でも、行き着く結果は同じなのだから慌てるな」という意味で使われます。

 

牛は歩くスピードでは馬には劣ります。

しかし、歩く速度が遅くても速くても、千里を歩かせれば歩くことができます。

遅くても速くても同じところを目指していれば、いつかは必ず辿り着くことができます。

なので、前述のような意味になり、たとえ要領の悪い人でもシッカリとした目標を立ててコツコツと行動すれば要領の良い人と同じ成果が得られるので慌てなくてもいいよという意味で使われます。

牛と馬

 

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