乗馬の正しい騎乗姿勢とは

正しい乗馬の騎乗姿勢とは

乗馬をする上で姿勢というのはとっても大切なものです。
正しい姿勢が取れていないと正しい扶助も送れないので、常に姿勢には気を付けて騎乗する必要があります。

さて、正しい騎乗姿勢とはどのようなものでしょうか。
いくつかポイントを上げると次のような感じです。
・真横から見ると、馬の動きに遅れずについて行けている。
・真後ろから見ると、馬上において騎乗者の体重が左右均等にかかっている。
・手綱のコンタクトも左右均等である。
・頭部が騎乗者の動きの支点となる。力みはないが適度に緊張させた首と背中が馬の反動を吸収し、馬を誘導する。
・騎乗者の意思と体の動きが調和している。

このイラストは横からと後ろから見た正しい騎乗姿勢です。
たくさん気をつけないといけないポイントがあるので大変ですが、常にこの点に気をつけてよい姿勢を保ちましょう。
乗馬の騎乗姿勢

乗馬の騎乗姿勢2

・肩、お尻、かかとが一直線上にある。
・頭が脊柱の真上に位置している。
・肩甲骨が真っ直ぐになっている。
・肩の力が抜けている。
・胸が狭くなっていない。
・上腕が地面に対し垂直に下りている。
・肘が適切な角度で曲がっている。
・手首が折れていない。
・肘、拳、そして手綱を通して馬の口までが一直線上にある。
・体重が左右の坐骨に均等にかかっている。
・脚が自然な状態で下に伸びている。
・膝の力が抜けている。
・ふくらはぎの内側が馬に接している。
・足首の力が抜けている。
・足が体の下にある。
・鐙を足の付け根(母子球)で踏んでいる。
・かかとが下がっている。

気を付けなければいけないポイントがたくさんありますが、とにかく力を抜いて自然にリラックスして乗るということと目線を上げるということが大切です。
下の方を見て乗っているとこのようにどうしても背筋が丸くなって姿勢が悪くなるのでとにかく目線に気を付けると自然にキレイな姿勢になっていきます。
悪い乗馬の騎乗姿勢

普段、猫背の人が馬に乗った時に正しい騎乗姿勢を取るのは大変なので(私がそうです・・)、普段から背筋を伸ばしてキレイな姿勢を保つように気を付けておきましょうね♪

 

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