馬の種類
ファラベラ(Falabella)
ファラベラはアルゼンチンが原産のミニチュアホースで世界一小さい馬種として有名です。
ファラベラの名前の由来はこの品種を成立させたアルゼンチンのファラベラ家からきています。
体高は平均で約70cm~78cmほどしかなく、小さい馬では40cm台しかなくほとんど犬と変わらない大きさです。
このように犬と並んでみても同じ大きさ、いえ犬よりも小さいですね(笑)
ファラベラの起源は20世紀前半と最近で、シェトランドポニーやウェルシュポニー、アンダルシアン、イベリア馬を元に生産されかなりの近親交配を元にして作られました。
ファラベラはツヤのある毛並とスリムな体つきでサラブレッドやアラブの体形によく似ており、頑丈な骨や厚いたてがみ、尾や球節などはポニーの血統からコブ種の特徴を受け継いでいます。
毛色は鹿毛や青毛が一般的ですが、月毛やぶち毛も見られます。
さすがにこの体格から乗馬としてはほとんど使用されていませんが、その人懐っこい性格と愛くるしい姿、そして丈夫さからアメリカではペットとして人気があります。
また、学習能力が高く調教も容易なことからホースショーなどに使われ、騎乗者なしで90cmほどの障害をジャンプすることができます。
また、盲導馬としての調教も試みられています。
日本ではまだほとんど見かけない品種ですが、もっと普及して家でペットとして飼えるようになるといいですね。
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