・競馬場跡を巡る ~松戸競馬場~
現在、千葉県には中山競馬場というJRAの競馬場があります。
そして、この中山競馬場の前身となった競馬場が今回ご紹介する松戸競馬場です。
松戸競馬場は1907年(明治40年)から競馬が開催されていましたが、1919年(大正8年)に日本陸軍に接収され陸軍工兵学校の敷地となったことにより、松戸競馬場はその姿を消すことになります。
松戸競馬場は松戸駅東側の丘陵地帯にありました。
現在、松戸競馬場の跡地には松戸中央公園や聖徳大学が建っています。
こちらは公園の入口です。
陸軍工兵学校の正門が当時のそのままの形で残されています。
公園の中はこのような感じです。
ところどころでこのようにカーブになっている場所がありますが、これが競馬場のカーブの名残りなのかどうかは残念ながらハッキリと分かりませんでした。
公園の中にはテニスコートもあり賑わっています。
これは陸軍工兵学校の記念碑です。
そして、陸軍が解体した後の1945年(昭和20年)から1964年(昭和39年)まではこの地に千葉大学工学部がありました。
松戸中央公園には子供連れの夫婦や犬の散歩をしている人など、よくある公園の風景が見られました。
以前にご紹介した大阪競馬場(長居競馬場)のように競馬場の跡地が現在は公園となっているケースは多く、松戸競馬場も公園へとその姿を変えて人々の憩いの場となっています。
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